

映画館で複数回観たおすすめの作品をまとめました。行った回数を見てもどうか引かないでください…ね…?
2019年
スパイダーマン スパイダーバース
ニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。 しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。 その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、 全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった――。
劇場での視聴回数:4回
スパイダーマン初のアニメーション映画。
ただ、アニメというよりはコミックと言った方がしっくりくる本作。
多彩なアクションと魅力的なそれぞれの時空のスパイダーマンたち…Blue-rayも買います!
劇場版 Fate/stay night Heaven’s Feel II. lost butterfly


魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参戦により、歪み、捻じれ、拗れる。臓硯はサーヴァントとして真アサシンを召喚。正体不明の影が町を蠢き、次々とマスターとサーヴァントが倒れていった。マスターとして戦いに加わっていた衛宮士郎もまた傷つき、サーヴァントのセイバーを失ってしまう。だが、士郎は間桐 桜を守るため、戦いから降りようとしなかった。そんな士郎の身を案じる桜だが、彼女もまた、魔術師の宿命に捕らわれていく……。「約束する。俺は――」裏切らないと決めた、彼女だけは。少年と少女の切なる願いは、黒い影に塗りつぶされる。
劇場での視聴回数:4回
須藤友徳監督の桜への愛には本当に圧倒されました…
ただでさえ膨大なテキスト量を誇るFateの中で間桐桜だけを魅力的に写すためにはどうするか…
私の周りでも今まで桜に興味がなかった人たちまで桜に魅了されていましたね。
そんな桜愛溢れる須藤監督の演出に加えて下屋則子さんの演技が加わったら堕ちないわけがないですよほんと!!
アベンジャーズ/エンドゲーム
最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命の半分が一瞬で滅ぼされてしまった…。残されたアイアンマンをはじめとするヒーローたちはもう一度集結し、サノスに立ち向かうため、そして世界を救うために最後にして史上最大の戦いに挑む──。
劇場での視聴回数:3回
字幕版1回、吹替版1回、応援上映1回とみてきました。
10年間の集大成と呼ぶにふさわしい作品でしたね。
ネタバレ感想は別記事にて。
応援上映の様子については別記事にレポートを書いております。
キャプテン・マーベル
過去の記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベル。彼女の記憶には、恐るべき戦いの引き金となる “秘密”が隠されていた。正体不明の敵に狙われた彼女が、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?
劇場での視聴回数:2回
インフィニティー・ウォーの絶望から救ってくれました。
アベンジャーズシリーズのエピソード・ゼロ!
待ってろよサノス!!!
プロメア
世界炎上
世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉だった。あれから30年、〈バーニッシュ〉の一部攻撃的な面々は〈マッドバーニッシュ〉を名乗り、再び世界に襲いかかる。〈マッドバーニッシュ〉が引き起こす火災を鎮火すべく、自治共和国プロメポリスの司政官クレイ・フォーサイトは、対バーニッシュ用の高機動救命消防隊〈バーニングレスキュー〉を結成した。高層ビルの大火災の中、燃える火消し魂を持つ新人隊員ガロ・ティモスは、〈マッドバーニッシュ〉のリーダーで、指名手配中の炎上テロリスト、リオ・フォーティアと出会い、激しくぶつかり合う。リオを捕らえることに成功し、クレイからその功績を認められ ―― ガロにとってクレイは幼き頃、命を救ってくれた恩人で憧れのヒーロー ―― 誇らしげに喜ぶガロであった。
しかし、リオは〈マッドバーニッシュ〉の幹部であるゲーラ、メイスと共に捕らえられていた〈バーニッシュ〉を引き連れて脱走する。後を追ったガロが彼らのアジトにたどり着くも、そこで目にしたものは、懸命に生きる〈バーニッシュ〉たちの姿であった。そして、リオから〈バーニッシュ〉をめぐる衝撃の真実を告げられることに。何が正しいのか――。
そんな折、ガロたちは地球規模で進められている“ある計画”の存在を知ることになる――
プロメア公式サイトより引用
劇場での視聴回:2回
2018年
ボヘミアン・ラプソディー
世界待望!伝説のバンド<クイーン>のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く。クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、32もの不朽の名曲が主としてフレディの歌声で甦り、心臓に鳥肌がたつほどの感動を呼び起こす。 11月、悩める者、弱き者に捧げる、ミュージック・エンターテイメント開幕!
劇場での視聴回数:5回
自分自身がまるでその場に、あの時代でクイーンと一緒にいるかのように錯覚してしまうほどよくできた映画でした。
クイーンの音楽はもちろん最高ですが、その曲がどうやって出来たのかを知ることでさらに好きになってしまうきっかけになっちゃいましたね。
しかし、この映画は単なるサクセスストーリーというわけではありません。
人が無意識に持ってしまう壁や知られたくない秘密、孤独とどう戦うかも描かれており一人の人間がここまで悩み、苦しみ、足掻いたのか…と考えさせられました…
ボヘミアンラップソディーを視聴する
グレイテスト・ショーマン
主人公のP.T.バーナムは<ショービジネス>の概念を生み出した男。誰もが“オンリーワンになれる場所”をエンターテインメントの世界に作り出し、人々の人生を勇気と希望で照らした実在の人物だ。そんなバーナムを支えたのは、どんな時も彼の味方であり続けた幼なじみの妻チャリティ。彼女の愛を心の糧に、仲間たちの友情を原動力に、バ ーナムはショーの成功に向かって、ひたむきに歩む。
劇場での視聴回数:4回
ミュージカル映画なので歌でけっこうガッツリとストーリーが進むので慣れてない人はびっくりしちゃうかもしれません。また、実話を元に作られたこともあり、一部シーンでは現実ってそうだよねと感じさせられる箇所もあります。
ですが音楽や演出は圧倒的でまさにエンターテイメント!
世間的にはグレイテスト・ショーマンと言えば「ザ・グレイテスト・ショー」と「ディス・イズ・ミー」がイメージされると思いますが…私個人としてはヒュー・ジャックマンとザック・エフロンの「ジ・アザー・サイド」のパフォーマンスがベストでした。
続編も準備中とのことなので今から楽しみです。
キングスマン:ゴールデンサークル
スパイ機関“キングスマン”の拠点が、謎の敵、ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅。残されたのは、前作で一流のエージェントに成長した主人公エグジー(タロン・エガートン)と、教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のみとなってしまう。敵を追い、同盟を結ぶスパイ機関“ステイツマン”の協力を得るためアメリカに向かう二人。しかし、表ではバーボン・ウイスキーの蒸留所と最高級のバーボンを提供する店を経営しているステイツマンは、英国文化に強い影響を受けたキングスマンと対照的に、コテコテにアメリカンなチームだった!彼らは文化の違いを乗り越えて、ゴールデン・サークルが企む陰謀を阻止することができるのか!?
劇場での視聴回数:3回
アクションや演出、カメラワークについては前作以上のものに仕上がった今作。
師弟関係からバディの関係になったのは本当に素敵だと思いました。
レディ・プレイヤー1
いまから27年後の世界。人類はゴーグル1つですべての夢が実現するVRワールド[オアシス]に生きていた。そこは、誰もがなりたいものになれる場所。無敵のヒーローやハーレークイン、キティだってなれる夢の世界! ある日、オアシスの天才創設者からの遺言が発表される ーー「全世界に告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産56兆円と、この世界のすべてを授けよう」と。突然の宣告に誰もが沸き立ち、56兆円をめぐって、子供から巨大企業まで全世界の壮大な争奪戦が始まった! 果たして想 像を超えた戦いの先に、勝利を手にするのは一体誰だ!
劇場での視聴回数:3回
私自身が子供の頃にこの映画を見たら「どうせこんな時代は来ないでしょ」と思っていたと思いますが現代の技術の発展速度を見ていると「この映画の世界は実現するかもしれない…」と思ってしまいました。
ネットで「ハリウッド版サマーウォーズ」という言葉を見て「なるほど確かにな…」と一人納得しました。
私も早くバーチャルな肉体を持ってみたいです。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーン。その究極の力を秘めた石を狙う“最凶”にして最悪の敵<ラスボス>サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。果たして、彼らは人類を救えるのか?今、アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる!
劇場での視聴回数:2回
初めて劇場で見終わった後…私も含めて劇場全体が「えっ…マジ…?どうすんのよ…えっ…」という空気になってしまいましたね…
自分が見たものが信じられずに2回目、劇場に足を運びましたがまた同じ気持ちになりました…
しかし、この作品はあくまでも前編!
後編であるエンドゲームに期待してますよ!!!!!
デッドプール2
新たな仲間を加えて、俺ちゃんチーム結成!? 最愛の彼女ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)を取り戻し、お気楽な日々を送るデッドプール(ライアン・レイノルズ)の前に、未来からやってきたパワフルなマシーン人間のケーブル(ジョシュ・ブローリン)が現れる。大好きなヴァネッサのたっての希望もあり、良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた少年を守るため、特殊能力をもったメンバーを集めたスペシャルチーム“エックス・フォース”を結成するが・・・
劇場での視聴回数:2回
下品な下ネタ、グロテスクなシーン、過度なオマージュ、暴言などが苦手な人は絶対に見ないで下さい。
ですが、それらが大丈夫な方が今作を見終わった後、口をそろえてこう言うでしょう・・・
「デッドプール2は最高のファミリー映画だった」と。
ジュラシック・ワールド 炎の王国
前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島で<火山の大噴火>の予兆が捉えられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、行動を起こす事を決意。島へ向かったその矢先に火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが遂に幕を開ける!
劇場での視聴回数:2回
本作は前半の島での出来事は「ジュラシック・パークシリーズ」
後半からはホラーorパニック映画のようなイメージです。
あえて例えるとすれば前作のジュラシック・ワールドはゴジラ、今作はガメラを見ているような気持ちになりました。
それにしても「炎の王国」って邦題もうちょっとなかったんですかね…
原題の「Fallen Kingdom」がなんで「炎の王国」になったのか未だによくわかりません…
2017年
KING OF PRISM PRIDE the HERO
Over The Rainbowのライブで見たプリズムショーに憧れ、 エーデルローズに入学した一条シン。そこでは7人の新入生たちが、 未来のプリズムスタァになるべく学んでいた。 しかし、法月仁が率いるシュワルツローズの陰謀は、 エーデルローズを解散の危機へ追い込む。 エーデルローズを救うために無期限活動休止したOver The Rainbow。 コウジは巨額の負債を返すためにハリウッドでの映画音楽制作に、カヅキはスト リート系としての自らの原点を見つめ直し、ヒロは己を高めるため特訓に打ち込む。 それぞれの場所でプリズムスタァとしての自分と向き合うメンバーたち。 先輩から後輩へと手渡されるバトン。あらためて問われる、仲間との絆。 波乱の中プリズムキングカップが、いよいよ開幕。 これまで誰も見たことのない、プリズムジャンプの息もつかせぬ応酬。 キング・オブ・プリズムの王冠は、いったい誰の頭上に輝くのか。 新たな歴史が、いまここに刻まれる! 「俺たちが目指すのは勝者じゃない。」
劇場での視聴回数:9回
前作、KING OF PRISM by PrettyRhythmの続編。
プリズムのきらめきを摂取すべく気づけば9回ほど劇場に通っていました。(うち7回は応援上映)
突然、空を飛んで腹筋から爆撃弾みたいなの落としたり、破壊されたはずの会場がプリズムの力で修復されたりとツッコミどころ満載ではありますが、ストーリーの軸はしっかり出来ているのでそこに気がつくとドハマリしてしまう中毒性の高い作品です。
もし、気になる方はプリティーリズム・レインボーライブで今作のメインキャラである速水ヒロ、仁科カヅキ、神浜コウジの3人組ユニット「Over The Rainbow」が結成されるところまでで良いので見てみて下さい。
スパイダーマン ホームカミング
ニューヨーク。15歳のピーター・パーカーはスパイダーマンだ。部活のノリで街を救う、ヒーロー気取りの高校生。そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道”へと導こうとするのがアイアンマンことトニー・スターク。スタークに新しいスーツまで作ってもらい興奮するピーターは、自分の力を認めてもらおうと街に飛び出す日々。そんなある日、巨大な翼で飛行する怪物が街に突如現れる。ピーターはここぞとばかり、ニューヨークの平和のために怪物退治に乗り出そうとするが、スタークに「アベンジャーズに任せておけ」と止められてしまう。「ガキ扱いは、ゴメンだ!」とピーターはその忠告を聞かずに戦いに挑むが―。
劇場での視聴回数:4回
過去のスパイダーマン史上、最も原作に近いスパイダーマン。
昔のスパイダーマンも最高なんですけど、まだまだひよっこな感じや、すぐ調子乗っちゃうところとかが犬っぽくてかわいいんですよね~。
そして、ジェイコブ・バタロンが演じる友人、ネッド・リーズのキャラの良さ!
スッと入り込める世界観になっているので初めての方にもおすすめです!
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
“それ”は、ある日突然現れる。 一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。 “それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中……何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意するのだが…。 真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。
劇場での視聴回数:4回
ホラー要素の強い「スタンド・バイ・ミー」。
本作はホラー映画ではありますが、少年少女たちの青春冒険物語です。
1990年にも同作は映画化されましたが…前作では少年少女時代のパートと大人になってからのパートが交互に描かれていて、大人が昔のことを思い出していくような演出でした。
しかし、今作は少年少女たちの物語と言ったように少年少女時代のみで編成されています。
恐怖と戦うことで成長していく子どもたちの物語をぜひ1度観てみてください。
劇場版 Fate/stay night Heaven’s Feel I. presage flower
少年は少女を守りたい。そう、思った。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切嗣の養子・衛宮士郎は遺志を継ぎ、戦うことを決意する。 士郎のそばには、彼を慕う少女――間桐桜がいた。彼女は毎朝、毎晩士郎の家に通うと朝食と夕食を作り、天涯孤独だった士郎と優しい日々を過ごしていた。だが「聖杯戦争」が始まると、冬木の町に流れる空気が変わった。あちこちで殺人事件が起き、不穏な空気が流れ始める。士郎は桜を自宅に泊めることを決意した。 士郎は召喚したサーヴァント・セイバーとともに、魔術師の遠坂凛と同盟を結び「聖杯戦争」に臨む。だが、その戦いは暗躍する者たちによって大きくきしみ、歪み始めていた。
劇場での視聴回数:3回
映像化なんか絶対無理だろ!!と劇場版制作の情報を知った時、私はそう思いました。
しかし、蓋をあけてみればあれだけ「映像化不可能」と言われた桜の物語がしっかりと描かれており、劇場で涙を流しました…
本作は過去に何度か映像化されているFateシリーズの「間桐桜」という女の子を主体にしたストーリーになっており、前提知識である「聖杯戦争」というものの説明が大幅にカットされています。
なので初めて見る方は解説役の方やブログを見た方が納得出来る部分もあるかと思いますのでご注意下さい。
最後に
2019年作品はこれからどんどん増えていくと思います。
現時点ではアベンジャーズ/エンドゲーム、貞子、ゴジラ キング・オブ・モンスター、アラジンが複数回行く可能性が高いかなと思ったり…
FateやKING OF PRISM PRIDEについてはアニメネタとして今後、まとめたりしてみたいなーとうっすら考えてはいますのでその際はどうぞよろしくお願いいたします。