

やっっっっと!エンドゲームの応援上映に参加できました!!
5月25日…念願のアベンジャーズ/エンドゲームの応援上映に行ってきました!
今回は応援上映の様子をレポートさせていただきます。
Contents
そもそも応援上映ってなに?
劇場によって細かなルールは若干違いますが、基本的には
- 声を出してOK
- サイリウム・うちわの持ち込みOK
- コスプレOK
としているものが多いです。
エンドゲームの応援上映では公式から
シールド、ストームブレイカー(またはムジョルニア)、インフィニティ・ガントレット等の持ち込みは大歓迎です
マーベル公式サイトより引用
と注意事項に記載されているのでかなりカオスです。
実際に公式の注意事項がかなり面白いと少し話題にもなりました。
“映画は黙って観るもの”というのがこれまでの常識ですが、応援上映は”劇場にいるみんなで楽しむ”というイメージです。
特に”KING OF PRISM by PrettyRhythm”というアニメ作品の応援上映の様子は統率が取れすぎていてまるで有名アイドルのライブ会場にいるような雰囲気でした。
アベンジャーズ/エンドゲーム応援上映レポート
新宿TOHOシネマへ
アベンジャーズ/エンドゲームの応援上映を行っていた新宿TOHOシネマへ。
5月31日公開の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の広告とゴジラのオブジェクトを一緒に見れたことにテンション上がりつつ、いざ劇場へ…!
エンドゲーム応援上映はサイリウム保持者は少なめ?
劇場内に入るとすでに半数の席が埋まっていました。
まだ予告映像が流れてる最中ですが、サイリウムを光らせている方は数名ほど。
“KING OF PRISM by PrettyRhythm”の時は予告映像の最中でも来場者の7割以上はすでにサイリウムを光らせて映像に合わせて降っていたりしていたのでこの時点で少しギャップを感じましたね…
我々も席についてサイリウムの準備を。私の友人はインフィニティガントレットも用意しており、何者なんだこいつは…という感じになっていました。
エンドゲームの序盤はシリアスなので応援しづらい空気が続きます
アベンジャーズ/エンドゲームをご覧になられた方はすでにわかるかと思いますが…
序盤はかなりシリアスなシーンが続くので声援を贈る…という空気になりづらいんですよね…
それでも最初に声を上げてくれる方がいらっしゃったり、キャプテン・マーベルが登場した時には拍手をするなどさぐりさぐりではありますが、応援することができました。
ネズミのシーンでは「ネズミ、がんばれー!」「そこ!そのボタンを押してー!」「もうちょっとー!!!」と言うなんとも絶妙な声援は少しクセになってしまいそうで…楽しかったです。
それぞれの推しのヒーローが登場した時に拍手や名前を叫んだり、終盤のサノスとの戦いはかなり盛り上がったのでもうちょっと早くに行くことができていれば応援上映も2回目の参加もあったかもしれません。
応援上映後はバーガーキングでチーズバーガーを食べて帰りました。
応援上映はみんなで一体となる楽しいイベント
応援上映は劇場によってかなり空気が違います。
今回、私はかなり楽しむことができましたが…ネットを観ているとかなり酷い状況になってしまった劇場もあるようです。
日本では「映画は静かに見るもの」という考えが基本となっています。
しかし、応援上映はそれをよしとする貴重な場所です。
声援を贈るのが恥ずかしくても笑えるシーンでは遠慮せず笑ったり、泣けるシーンでは遠慮せず泣いてみたり…そういうことをしても良いと劇場が用意してくれた貴重な時間なのでその時間を精一杯楽しみましょう。
アベンジャーズ/エンドゲームの感想・ネタバレについては別記事を御覧ください。